脊柱管狭窄症による痺れ

来院動機

以前より診断されていた脊柱管狭窄症による左足の痺れがひどくなり

、朝起きてから3時間は立てないことがほとんどでした。

医師からは完治はとても難しいと言われていて、薬での治療をしていましたが、なかなか改善されず、どうしようか考えていたところホームページで見つけたこちらの接骨院に言ってみることにしました。

 

問診

症状が出たきっかけ

20年前より脊柱管狭窄症があり、常に腰に違和感を持ちながら生活してきました。

たまに痛くなる時がありましたが、生活できないほどではなかったのでそのままにしておきました。

しかし突然左足に痺れと痛みが強く出るようになりました。

身体所見と治療・経過

初回施術

姿勢の分析をした際、腰の反りがかなり強いことと脊椎の捻れが見られた。

背骨の矯正治療と筋肉に対して指圧処置を施した。

 

2回目施術

初回よりも痺れののレベルは下がっていたが、まだ痺れている時間は変わらないでいた。

歩行のスピードはかなり上がっていたためこのまま治療を進めることとした。

7回目施術

朝の痺れが出ている時間が3時間から1時間に変化した。

かなり痺れの程度も楽になってきて朝動けないというような事も無くなってきた。

 

12回目施術

朝の痺れが出なくなった。

朝すぐ動けるようになったため生活でのストレスがなくなった。

現在の治療経過

現在は痺れもなく腰の痛みも落ち着いている。

たまに腰の痛みが出ることがあるが寝ると改善されるほどで経過は良好となっている。